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データで見る公有財産売却 〜自動車編〜
公有財産売却には、公用車が出品されているのをご存知ですか? アクティブに使えるバンタイプや、ここぞというときに使いたい高級車、そのほか仕事で使える自動車など、さまざまなタイプが出品されています。過去に出品された物件のデータを基に、元自治体職員で現Yahoo! JAPAN社員のK氏が傾向を解説! あなたもステキな自動車を手に入れませんか。
公有財産売却に出品されている自動車って、自治体ではどんな使われ方をしていたんでしょう。公有財産売却で自動車を買うメリットってありますか? Kさん、教えてください!

公用車が使われる場面は、高級車の場合は自治体の首長や幹部クラスに利用されることが多いですね。 自治体が使っていた自動車だから、過度な装備はありません。しかし、メンテナンスはしっかりしていますよ。 黒塗りの車には運転手がついている場合が多いですし、丁寧に乗られているはず。バンや小型車の場合は、土木担当などが現場への移動や、事務担当が会議などに出かける際に使われていますね。 一番のメリットは、自治体が相手だから安心できる点なのではないでしょうか。

公有財産売却には公用車として利用されていた自動車がたくさん出品されています。なかでも、グレードの高い自動車の出品が多いのですが、なぜなんでしょう。Kさん、解説をお願いします!

全体としては、自治体が所有する自動車は、バンや小型車が多いんです。では、なぜクラウンのような高級車が多く公有財産売却に出品されるのか? それは、行財政改革とエコに関係しています。「行財政改革 公用車」でインターネットで検索してみてください。 「高級公用車やめます」「市長車を売却しました」など、自治体の方々の涙ぐましい努力をたくさん見ることができます。また、環境にやさしい車への転換ということもあり、燃費効率の良い小型車にするというケースもありますね。 自治体の財政事情、地球環境への配慮、こういったことが公有財産売却の出品に表れているのではないでしょうか。

公有財産からの出品ですから、もちろん特殊用途自動車も多く出ています。でも、特殊用途自動車って、いったいどんなものが出ているの? 価格はいくらぐらい? Kさん、教えてください!


自治体にはさまざまな使命があり、その目的に合わせて車両を所有しています。消防車、ごみ収集車、道路整備車、福祉車両などはまさに自治体独特の車という感じですね。あまり普通の中古市場には出回らないでしょう。 それから、バスは維持管理に費用がかかることや、利用効率を考えて、処分対象となりやすいようです。ダンプカーやトラックについては、最近出品が多くなってきましたよ。価格については、予定価格が非常に安いものも多いですよ。 もしかしたら、珍しい車を安価で手に入れられるかもしれませんね。
いかがでしたか? 普通乗用車はもちろん、特殊用途自動車は本当にさまざまな種類が出品されていますね。今後もどんどん新しい物件が出品されることでしょう。 さあ、公有財産売却に出品中の自動車を今すぐ探して、ご希望にかなう物件を見つけましょう!

